2026年4月14日放送の「マツコの知らない世界」(TBS)では、2,000種類以上の駅弁を食べ歩いてきた日本史の予備校講師・金谷俊一郎さんが案内役を務め、全国各地のお取り寄せ駅弁が特集されました。
この記事では、番組で紹介された駅弁の中から、各社の公式サイトで情報を確認できた5商品を取り上げます。
昭和25年から続く北海道の名物|かにめし本舗かなや「かなやのかにめし」(北海道・長万部)
北海道長万部町の「かにめし本舗かなや」は、昭和初期に鉄道交通の要衝として栄えた長万部駅構内で弁当の販売を始め、戦後の食材不足の折に煮かにを弁当の代わりに販売したのがきっかけとなり、昭和25年に「かにめし」を完成させた老舗です。 Osyamanbe-kankou
白いご飯に合うように試作を重ねて完成したかにめしは、昭和25年から今日まで愛され続けています。冷凍版は急速冷凍・真空パックで全国発送に対応しており、駅弁と同様の味をご家庭でも楽しめます。 E-kanaya
秋田が誇る3種のブランド肉が一箱に|関根屋「秋田肉三昧」(秋田)
明治35年創業の関根屋は、秋田の食材を使った駅弁を作り続けてきた老舗です。 Sekineya
「秋田肉三昧」は、秋田県産黒毛和牛(秋田錦牛)、十和田湖高原ポーク、秋田比内地鶏の3種が入ったお弁当で、ふっくらとしたあきたこまち米の白飯に風味豊かな3種の肉をのせています。 Sekineya
秋田牛はお米を食べて育った柔らかくジューシーな肉質、日本三大地鶏のひとつ比内地鶏は濃厚な風味と噛むほどに際立つコク、SPF豚認定農場の十和田湖高原ポークは冷めても固くなりにくい保水性の高さが特徴です。 Sekineya

あきたこまちに比内地鶏が溶け込む一品|関根屋「秋田比内地鶏弁当」(秋田)
同じく関根屋が手がける「秋田比内地鶏弁当」は、比内地鶏の旨味を多角的に堪能できる鶏めしです。
比内地鶏のガラスープであきたこまち米を炊き上げ、その上に比内地鶏の照り焼きとつくね、ゴマそぼろをのせた一品です。付け合わせには、いぶりがっこ、じゅんさいの酢の物、ぜんまいの煮物など郷土色豊かなおかずが揃っています。 Tabiiro

発売60年以上、益子焼の土釜に詰まった旅の記憶|おぎのや「峠の釜めし」(群馬・横川)
明治18年の信越本線横川駅開業とともに創業した荻野屋は、駅構内で旅客にお弁当やお菓子を販売してきた老舗です。 Oginoya
「峠の釜めし」は、発売開始から60年以上にわたり愛され続けてきた荻野屋を代表する駅弁で、秘伝のダシで炊き上げたコシヒカリの上に色彩豊かな9種類の具材をのせ、容器には保温性に優れた益子焼の土釜を使用しています。 Oginoya
うま味調味料、保存料、甘味料、着色料を使用していません。通販の冷蔵タイプは発送日から3日以内を目安に、電子レンジで加熱してお召し上がりください。 Oginoya

5種の牡蠣料理が一箱に|広島駅弁当「広島牡蠣づくし」(広島)
広島駅弁当は120年の歴史を持つ広島の老舗駅弁会社です。 Ekibento
「広島牡蠣づくし」は、牡蠣の煮汁で炊いた牡蠣飯に、煮牡蠣・炙り牡蠣・牡蠣フライ・牡蠣の柚子味噌和えと5種類の牡蠣の味が楽しめるお弁当です。 Ekibento
現在の通販対応は広島エリアのみとなっています。広島への旅行の際や、広島エリア在住の方はネット通販のご利用が可能です。

駅弁は現地でしか味わえないものというイメージがありましたが、冷凍・冷蔵技術の進化により自宅でお取り寄せできる商品が年々増えています。商品の在庫状況や価格・通販対応エリアは変動することがありますので、ご購入前に各公式サイトでご確認ください。


