世界のアタマのなか

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株価指数は上がったのに100万円が47万円に レバレッジ商品を襲う「ボラティリティ・ディケイ」

元になっている株価は2割ほど下がった。ところが、その株価に連動するはずの商品の値段は8割下がっていた。2026年7月の韓国で実際に起きたことです。相場を読み間違えたから、ではありません。商品の設計にあらかじめ組み込まれた算数が、静かに元本を...
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ポリチュニティ 「複合危機」を好機に変える新語

「複合危機(ポリクライシス)」ということばを、最近よく見かけないだろうか。紛争、貿易摩擦、格差、民主主義の後退——ばらばらの危機が次々と連鎖する今の世界を、多くの識者はそう呼んできた。だが、この不穏な合言葉に真っ向から異を唱える研究者がいる...
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イノベイティゼーション 宇宙開発を『威信』から『商売』に変えた地殻変動

なぜ今、宇宙ロケットの打ち上げ費用はこんなに安くなったのか。スイスの研究者たちは、この変化に「イノベイティゼーション」という新しい名前をつけた。アポロ計画の時代とスペースX以降の時代を分ける、宇宙産業のいちばん根っこにある論理の変化を指す言...
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「クラッシュする波」か「満ちてくる潮」か AI失業論争に投じられた新しい物差し

AIが雇用を奪うのか、それとも新しい仕事を生むのか。この議論はここ数年、ずっと平行線をたどってきました。そこに2026年7月2日、米ゴールドマン・サックスが公開した経済ポッドキャスト「Exchanges」で、MITの研究者が興味深いたとえ話...