ステータス:審議中(第221回特別国会・参議院デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会に付託中)
閣議決定:2026年4月7日 衆議院可決:2026年5月26日 参院審議中(2026年6月17日現在)
ちょっと待って、これほまにやばい話なんだけど聞いて。ショッピングモールとかに入ったとき、顔認証カメラでスキャンされてても、今は教えてもらえないことがほとんどなんだよね。そんな状況を変える法律が今、国会で審議されてる。個人情報保護法の改正案、2028年春の施行に向けて参院で審議中。しかも16歳未満の情報保護も強化されるから、中高生は特に読んで。
今回の改正、何がエグいの?
ポイントは4つ。
- 顔データなど「特定生体個人情報」の規制が強化される:顔認証システムや防犯カメラで取得した顔の特徴データは、これまでより厳しいルールが適用される。使ってる事実と目的を事前に知らせなきゃいけなくなる。さらに「使うのやめて」と請求できる権利も生まれる
- 16歳未満の個人情報の保護が強化される:未成年のデータを扱う場合、新たに厳しい規制がかかる。SNSやアプリが子どものデータを雑に扱うのは「ゆるされへん」ってなる
- 違反した会社に課徴金が入る:個人情報を違法に使って儲けた会社は、個人情報保護委員会から直接お金を取られる制度が新設される。今まで「バレても命令に従えばOK」だったやり得構造がなくなる
- AIのデータ利用は一部同意なしでOKになる:統計や AI 開発のために個人データを使う場合、条件付きで本人の同意が不要になる。利便性とプライバシーのバランスをどう取るかは、今後のガイドライン次第
私たちの生活、どう変わるの?
一番わかりやすいのは「顔データの扱い」の変化。今後は顔認証カメラを使ってる施設は「使ってますよ」と知らせる義務が生じる。知らないうちにスキャンされ続ける状況に、一応歯止めがかかる感じ。
16歳未満の保護強化は、中高生のスマホやSNS利用にダイレクトに関係する。アプリが勝手に位置情報や行動履歴を外部に流すような行為に、これまでより厳しいルールが適用される予定。
課徴金制度は、企業への抑止力として機能することが期待されてる。「バレなきゃいい」でやってきた会社に対して、おいらが行くしかねえな精神で委員会が動けるようになる。
物議を呼んでる部分も正直に話すね
「AIのデータ利用は同意なしでOK」の部分は、日弁連が2026年4月に「プライバシー保護や差別防止の観点から慎重な検討を求める」意見書を提出している。「統計目的」の範囲がどこまでかはガイドライン待ちで、成立しても実態はしばらくグレーゾーン。ほまにちゃんと確認が必要な部分。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 法案名 | 個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律案 |
| 提出者 | 内閣提出(閣法第54号) |
| 閣議決定 | 2026年4月7日 |
| 衆議院可決 | 2026年5月26日 |
| 参院付託委員会 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
| 参院付託日 | 2026年6月12日 |
| 施行予定 | 2028年春ごろ(公布から2年以内) |
SNSもアプリも顔認証も、全部私たちの「データ」で動いてる。しぬくらいリアルな話だから、この法律の行方はちゃんと追っといて。続報はオアシス新聞で。
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【コラム】この記事で使ったギャル語、全部開示するね
ほまに / 「ほんmoney(ホンマニー)」の略で「本当に〇〇」「マジで〇〇」という意味。YouTuberのKEMIOが使っていたワードをギャルたちが広め、egg流行語大賞2025の第8位にランクイン。「ほまにやばい」「ほまに助かった」などの形で使われる。
ゆるされへん / 「絶対に許せない」という意思を示す強めワード。egg流行語大賞2025の第10位。ギャルJKキャラ「うさぽよ」に登場する「ねこぴ」の決めセリフとしてバズり、SNSでミーム化して10代を中心に定着。関西弁っぽい語感とかわいい怒りのギャップが特徴。
おいらが行くしかねえな / 「もう自分が動くしかない」という前向きな決意表明ワード。お笑いコンビ・マユリカの中谷さんによる一人ミュージカルネタが元ネタ。egg流行語大賞2025の第1位。eggモデルのあいさ・じゅなが多用したことでギャル界隈に一気に広まった。
しぬ / 「面白すぎる・やばすぎる」という誇張リアクション表現。egg流行語大賞2025の第2位。「〇〇すぎてしぬ!」の形でTikTokでミーム化し2025年に再ブレイク。「爆死した」と同義で使われることも多い。
開示 / 本来は「情報開示請求」という法律用語。それをあえてふざけたノリで日常会話に使うのがギャル界隈でウケてトレンド化。HIKAKINの動画での使用もあって広まった。「全部開示するね」のように「隠さず全部話す」という意味合いで使う。
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参考・出典
- 個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律案の閣議決定について」https://www.ppc.go.jp/news/press/2026/260407/
- 参議院「議案審議情報(第221回国会 閣法第54号)」https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/221/meisai/m221080221054.htm
- 個人情報保護委員会「いわゆる3年ごと見直し関連」https://www.ppc.go.jp/personalinfo/3nengotominaoshi/
- 内閣法制局「第221回国会での内閣提出法律案」https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/id=5144
- egg「egg流行語大賞2025」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000020107.html

